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これからの生き方展〜way of life〜vol,1

こんにちはー!

我々は今、東京での展示準備の真っ最中です。……と言っても2箇所目の準備中〜!!

3月末には、札幌で開催してきました!

 

展示のタイトルは、私のホームページ名にも関連している

『これからの生き方展〜way of life〜』です。(共同個展からパクリました。笑)

展示の詳細は、最後に記載しています。

 

さて、この展示は

ロンドン在住歴19年のミュージシャン”Jay Hirano“と我が旦那である天才ストリートアーティスト”AITO KITAZAKI“の共同個展である。

 

事の発端は、Jay Hirano(以下Jayさん)からAITO KITAZAKI(以下アイト)へのお誘いだ。

今年の初め頃、「ロンドンにいるはずのJayさんが東京にいるらしいから会ってくる」と言って珍しく出て行ったアイト。

数時間して戻ってきた彼の口からは、「共同個展をやることになった。」の一言だった。

正直、昨年はコロナの影響で海外行きも流れたり、まともな仕事がなかったりと退屈な日々を過ごしていた。

だから、共同個展という言葉だけでもひっさびさにワクワクした!!

詳しく話を聞いてみると、Jayさんが撮り溜めた写真で個展をやらないかという話が出たから、「アイトくんも一緒にやろうよ」っていうお話だったそう。

アイトは、迷わず「やります!」それだけ言ってきたと言うのだ。

 

今回は、そんなアイトと共に個展をするJay Hiranoという人物について話をしよう。

共同個展をするJayさんの本業はミュージシャンであり、その傍らでフォトグラファーをやっている。

いや、厳密に言うとコロナでミュージシャンとしての活動が制限されたことや疲弊していく住み慣れたロンドンの街並みを見ていてフォトグラファーをスタートさせたのだ。

その変わりゆく街並みを見て、友人のフォトグラファーに「こういう時こそ写真に残した方がいいんじゃないか」と提案したが、友人はとても乗り気じゃなかったそうな……

 

当時のロンドンは、日本で暮らすわたし達には想像がつかないくらい大変な状況だったのだろう。

きっと、写真を撮る気力もないくらいに…

そんな中でもJayさんは、「やっぱりこの現状こそ残すべきだ。誰もがやらないのなら、自分が写真を撮ってやろう」そう思って、ロンドンを出てカメラ片手に車を走らせたと言うのだ。

 

 

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ここからの内容は、全てブログに記してある。

わたしもアイトから「Jayさんが面白いブログ書いているよ」って聞いていたので、ちょくちょくブログを読んでいた。

そこには、リアルなヨーロッパの現状が事細かく、そしてリアルタイムで記されている。

日本でニュースになる前にJayさんのブログでヨーロッパの現状を知ることになるほどだった。

Jayさんが写真を撮っていたことは、ブログを通して前々から知っており、ロンドンを出てフランスやスペイン、イタリアなど、特にコロナの影響が強い場所に足を運んでいた。

その一枚一枚は、どれを見ても力強く生きる人々の姿なのである。

どの写真も、日本では考えられないような景色の数々……

 

わたし達は、ヨーロッパと日本を行ったり来たりしていた時から数えるとなんだかんだで2〜3年は向こうに行っていた。

後半の1年半は、VISAを取ってみっちり向こうで生活をしていたのだが、帰国して1年も経つとしっかりと日本に染まってしまう…

だから、Jayさんが映すその光景の数々は、懐かしい場所でありながらも、新鮮そのものだった。

 

でも、それは当然のこと。

だって、わたし達が旅していた頃の華やかなヨーロッパの姿は、跡形もなく消えているのだから…

「あの場所がこんなに?え、ここも?あそこも?」

これまで運良くいろんなところに連れて行ってもらったので、Jayさんの写真に映る数々の景色は、自分の記憶にある景色と全く違っていたのだ。

 

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不思議なもので、テレビから流れてくる映像は、イマイチ現実味に欠けている。

連日、ヨーロッパの情報は流れてきたから見ていたのにも関わらず、なんだか映画の世界を見ているようで……

だからJayさんの写真は、私にとって衝撃が強かった。

あまりアートや写真に興味がないと言うか、心が動かされるタイプじゃないんだけど、グッと何かが刺さったような衝撃を得た。

でもこれには、たぶん明確な答えがある。

 

それはきっと「視点と目線」の違い。

 

写真って「あー、美しい景色。あー、綺麗な人。」じゃなくて、フォトグラファーによる視点・目線で被写体が決まって”もの”が切り取られている。

フォトグラファーがレンズと通して見た景色やものが自分の目で見たかのような気持ちになれる。

 

写真を知ってる人なら、当たり前のことを言っているかもしれないが、素人で芸術に無頓着な私でも感じ取れたものなのだ。

言うならば、Jayさんの写真を見て、はじめて写真が面白いって思った。

 

あ、ごめんなさい。

別に報道カメラマンの映像には、気持ちが込もってないからこっちも感じ取れないって言っているわけじゃありませんよ。

 

ただ、Jayさんの写真ってね。

どこを切り取って何を伝えたいのかが明確に伝わるから、こんなにも胸が痛むんじゃないかって思う。

要するに写真って、フォトグラファーの視点・目線を楽しむものなんだね。(くどい様だが当たり前のことを言ってたらすいません。笑)

 

今回の作品は、どれもJayさんが見てきたヨーロッパの街・人の様子を写真を通して、自分の目で見たかのように感じ取ることができる。

でもね、Jayさんが言ってたけど、

「どの写真も悲しい写真が多い、でも悲しみで胸を痛めるだけじゃなくて、写真を通して感じたことから優しくなればいい。優しくなるにはどうしたら良いのかを考えてほしい」って。

 

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作品の中には、人の笑顔や幸せな一面もたくさんあるんだよ。

悲しい現実の中にもささやかな喜びがあって、辛い現実と向き合ったときこそ、ほんのわずかな幸せを噛み締めることができる。

 

Jay Hiranoの写真は、コロナの影響を受けた各ヨーロッパの様子。

きっと何か…大切な何かを見落としているんじゃないかという気持ちにさせてくれます。

 

そして、これからの生き方をどうしていくかをということについて考えたり、答えが見つかったりするんじゃないかな。

 

展示は4月23日(金)〜29日(木)の7日間、駒沢大学駅にあるSho Konishi design labで行います。

タイトル『これからの生き方展〜way of life〜』は、コロナ禍の中、変わりゆくヨーロッパの街のリアルを撮り続けたJay Hiranoと概念を破壊し続け強いメッセージ性を込めた作品を世に放つAITO KITAZAKIが、”これからどう生きて行くのかを日本人に問う”、そんな展示内容になっています。

 

先の見えない世の中であり、国内でも改善の兆しが見え隠れしています。この時期に展示をやることに対して、たくさんの話し合いを重ねてきました。

内容を含めて今、自分たちに出来ることとして開催を決め、予防対策や衛生面での環境等、最善の形望みます。

ひとりでも多くの方に2人のメッセージが届くことを願っています。

 

4月24日(土)には、オープニングパーティーも行いますのでぜひ会場までお越しください。

個人的には、Jayブログを読んだ上で作品見ると、”この人ヤバい!”(もちろん、いい意味でね笑)って感じると思います!

 

明日は、天才ストリートアーティストAITO KITAZAKIの作品を紹介するよ。

じゃ、この辺りで〜

SAKI

 

これからの生き方展〜way of life〜詳細

会場:Sho Konishi design lab

日程:4月24日(土)

開始時間:19:00〜

入場料:1,500円(1Drink付き)

住所:東京都世田谷区野沢2-14-3 サハラビル1F

最寄駅:田園都市線 駒沢大学駅から徒歩15分

 

その他日程・時間

4月23日(金)17:00〜21:00

25日(日)~29日(木)12:00~19:00

入場料:500円

※コロナの感染拡大予防のため、マスクの着用の徹底、消毒・検温チェックをさせて頂きます。

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